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スケッチ
いよいよ佳境のO様邸。
今回もより個性的で空間にマッチする造作家具を作っていきます。
よくお施主様に聞かれますが、オリジナルの造作家具をどうやって作っていくか?
実際のところお施主様によってやり方は変わりますが、
初めにプランニングの段階でおおよそのボリュームと形を決めておきます。
次にある程度造作に取り掛かれる環境の整った現場で具体的にスケールなどを使って、
高さや奥行きなどを実際の感覚で捉えて検討したのち制作に入ります。
こうすることで図面の段階で掴めなかったスケール感がなんとなくでも把握できます。
図面の段階でも3Dパースなどで表現をなるべく実際にすり寄せますが、
やはり現場で頻繁にイメージを固めていくほうがより望むべくものに近づくのかな~と。
てなことで
そんな風に話がまとまったら、仕上げ前の壁にカキカキしてしまいます。
重ねてお施主様でやり方は変わりますが、今のところこのやり方が良いと捉えております。
紙に書くのもいいんですが、なんだかこのやり方にハマっています。
今回もより個性的で空間にマッチする造作家具を作っていきます。
よくお施主様に聞かれますが、オリジナルの造作家具をどうやって作っていくか?
実際のところお施主様によってやり方は変わりますが、
初めにプランニングの段階でおおよそのボリュームと形を決めておきます。
次にある程度造作に取り掛かれる環境の整った現場で具体的にスケールなどを使って、
高さや奥行きなどを実際の感覚で捉えて検討したのち制作に入ります。
こうすることで図面の段階で掴めなかったスケール感がなんとなくでも把握できます。
図面の段階でも3Dパースなどで表現をなるべく実際にすり寄せますが、
やはり現場で頻繁にイメージを固めていくほうがより望むべくものに近づくのかな~と。
てなことで
そんな風に話がまとまったら、仕上げ前の壁にカキカキしてしまいます。
重ねてお施主様でやり方は変わりますが、今のところこのやり方が良いと捉えております。
紙に書くのもいいんですが、なんだかこのやり方にハマっています。
2016年6月4日 投稿|
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