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ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー授賞しました
このたび、森下工務店の「モリノイエ」と名付けたW断熱工法と自然素材をで作る注文住宅が、 (財)日本地域開発センター主催のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019において、 優秀賞を受賞する事ができました。 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは、2007年に始まった表彰制度で、 建物躯体と設備機器をセットとして捉え、 トータルとしての省エネルギー性能やCO2削減等へ貢献する優れた住宅に対して表彰が行われます。 評価の基準は 1)外皮・設備の省エネルギー性能値 2)多様な省エネルギー手法の導入 3)省エネルギー住宅の普及への取り組み という3つの視点で評価されます。 弊社としては提供する住まいがどのくらいの評価を受けるのか、初めての挑戦でしたが、 性能や取り組みが評価され、無事に授賞出来てとても嬉しく思います。 今年は新型コロナウイルスの影響で授賞式が中止になりましたが、 このようなトロフィーが郵送されてきました。 せっかくなので事務所に飾ります。 今後ともより良い住まいの追求を目指し、家づくりを通じて弊社を選んで頂けた方をはじめ、 地域にも貢献出来るようより一層頑張っていきたいと思います。